三井不動産グループの新ホテルブランド「sequence」の総合プロデュースを担当しました。
sequenceは、都市と人とつながるホテルです。
多様性の現代において、個と個はそれぞれのスタイルで自由にやさしくつながって場を作り、そこから文化が生まれます。
ひとり静かに過ごすことから、観光、仕事、パーティー、お祭りまで。
お客様と都市の「その人らしい」選択肢に寄り添う存在として、ホテルという場所の定義と意義を再設定。
新しい滞在価値として、人や街との「やさしいつながり」を楽しむことができる特別な空間や体験“自由な時間と、過ごし方”を「SMART」「OPEN」「CULTURE」の3つの軸で提供しています。
sequenceブランドの第一弾は、再開発が進む渋谷駅至近に、公園・商業施設・宿泊施設が一体化した新しいミクストユース型ホテル「sequence MIYASHITA PARK」。
ホテルのような公園、公園のようなホテル「PARK MIND」をローカルコンセプトにお客様が忙しい時間から解放され寛容な気持ちになれる、公園のような心地よい空間と時間を楽しむことができます。
MIYASHITA PARKからシームレスにつながる4Fのエントランスフロアには、ホテルのロビーラウンジと一体になったウェルカムの新業態のカフェ&バー「VALLEY PARK STAND」が。
そして5Fには、朝食ダイニングルームを兼ねたレストラン「Dōngxī亜細亜香辛料理店」を出店。
オープン後も、ホテルのFOOD & DRINKを担うこの二店舗でのさまざまなイベントはもちろん、守備範囲は“手に触れる部分はすべて”と捉え、食とデザインを軸に置いた販促企画やデザイン提案で、お客さまにとっての豊かな体験価値を模索し続けています。